ターゲット層

サイトであつかうべき内容がはっきりしたら、次にやるべきことは、「誰に売りたいか?」、つまり購買ターゲットを明確にすること。
購買行動を考慮したターゲットを設定するには、自社製品と競合製品の位置づけを考えてみましょう。
価格帯・ブランド力などの違いによって、自社の製品がどのあたりに位置するかが見えてくるでしょう。
そうすれば、自社製品を買ってくれる人はどういった人たちかが把握できます。
この段階にきて、「その人たちに振り向いてもらうためには、どうみせたいか?」を考えることができるでしょう。

ところで、ターゲット層を明確にすることは、それ以外のお客さんを排除するのではないかと危惧する人もいるでしょう。
その心配は無用です。
ターゲットを決めるのは「商品にあったお客さん」を選んでもらうため。
「あなたに呼びかけているのですよ」といったメッセージがあってはじめて、お客さんに気付いてもらえます。
それにターゲットに合わせて、より明確な所品の宣伝方法を考えることができます。
むしろ全員に呼びかけようとしても意味がありません。
もしターゲットを決めなかったら、自分に合うものではないと思い、誰も振り向いてはくれないでしょう。

忘れてはいけないことは、ターゲットはあくまでも人だということ。
買ってくれるのは、一人ひとりのお客さんであることを忘れて、ターゲット設定をしても意味がありません。
一人ひとりのお客さんが、どのような経験を持っているかということが重要なのです。