アイデア

最後は売るしかけを考えることです。
つまり、「買いたくなる時期に、お客さんに情報を送る」ということ。
タイミングよくお客さんに情報を提供することで、買いたい気持ちを呼び起こさせるのです。
そのための情報の見せ方が、「売るしかけ」。

独自のしかけを考える前に、一般的な売り方を把握しておきましょう。
商品にはよく売れる時期やイベントがあります。
たとえばお中元、クリスマス、お歳暮などでは、ギフトがよく売れます。
ほかにも、入学・進学・就職などが重なる3~4月、旅行にでかけるゴールデンウィークや夏休み、バレンタインやホワイトデーなどもあります。
そういった時期やイベントに合わせて、売れる商品が決まってくるので、ネット、実店舗ともに多くの店がこぞって「お歳暮フェア」や「お中元キャンペーン」などを展開してきます。
しかし、季節、イベントごとのしかけは誰もがやることです。
売れるイベンがないからといって何もしないわけにはいかないので、自分たちのしかけを打ってみることも大事。
たとえば鍋ものが流行る冬のシーズンだとします。
それ以外の季節は売れないからといって、何もしないままで良いのでしょうか?
実店舗であれば夏に鍋を大量に扱うのは損ですが、ネットであれば大量に売れなくても販売を続けていくことができます。
そこで、実店舗では手に入らないことを逆手にとって「夏だからこそ栄養たっぷりのお鍋!」という売り出し文句も十分成り立ちます。
つまり同じ情報でも、タイミングを活かせば、さらに魅力的な言葉に変わるのです。